屋代線住民集会が開催されました!

いすみ鉄道社長の講演の様子

いすみ鉄道社長の講演の様子

去る1月30日(日)の屋代線存続住民集会は、350名を超える参加者で会場の松代文化ホールは満席となりました。講演をしていただきました『いすみ鉄道』(千葉県:長野電鉄屋代線と同規模)の鳥塚 亮社長のお話は、いすみ鉄道を存続させるために実践してきた様々な施策、斬新な発想等大変示唆に富んだ内容でした。また、高校生・中学生・住民代表の皆様に屋代線存続に対する思いを発表していただきました。最後に集会決議文を採択し、住民集会は成功裏に終了致しました。参加者およびご協力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。
      ~多くの皆様から1コイン寄付等が届けられております~
住民集会の効果が早速あらわれました。31日に『屋代線を愛する伊達直人』名の封筒が住民自治協議会事務局に届けられました。封筒には“長野電鉄に渡してほしい”というメモと一緒に1万円が入っていました。他にも“かとうせん のこしてうれし1コイン”と書かれたメモと500円の寄付、その後も1万5千円の寄付、とほぼ毎日のように事務局に届けられています。