千曲川新道事業について加藤市長と懇談会を実施しました

9 月 26 日に若穂地区住民自治協議会とともに、「千曲川新道」事業について加藤市長と懇談会を行いました。現在、長野市では旧長野電鉄屋代線跡地の平坦部のみで 12 年~ 13 年の事業期間を見込んでいます。そこで、

  1. 平坦部の施工期間の短縮(4~5 年以内)
  2. 法面の崩れの対応
  3. 道路側溝の設置
  4. トンネル、橋梁部の施工方法の結論
  5. 千曲市、須坂市との協議
  6. 旧駅舎、旧駅敷地の利用方法の確定 および工事期間、予算確保の方策
  7. トンネル、橋梁部以外の事業完了時期

などについて話し合い、今後さらに検討を重ね早期開通を促進してまいります